住宅を買うときに必要な費用

質問

中古住宅の購入を考えている40代サラリーマンです。
なにしろ中古であっても住宅の値段は、とても高額ですよね。
どんな風に物件の購入金額を考えていけばよいか教えてください。

答え

中古の住宅なら、購入代金は新築物件を購入するよりは、大抵安く購入することが出来ます。
ところが、不動産というものは、金額も何千万という普段の金銭感覚では追いつかないような大きな買い物となります。
そして買う場合、それに付随して必要になってくる今までまったく聞いた事のなかった、いろいろな手続きがあり、費用がかかることを知っておきましょう。
そして、その費用も含めて購入代金を考えておけば、安心してこの大きな買い物をすることができるからです。

さまざまな手数料

さて、この住宅購入にかかる手数料には、いったいどのようなものがあるでしょうか?
まずは、購入取引自体にかかる手数料からご説明いたしましょう。
不動産会社の仲介で購入した場合の仲介手数料。この上限は購入価格の3パーセント+六万円
物件の登記や抵当権の登記をしてもらう司法書士への報酬。
売買契約書に貼る印紙税。
建物と土地を登記するときにかかる登録免許税。
建物と土地の取得時にかかる価格不動産所得税。
購入代金、仲介手数料、司法書士への報酬 等にかかる消費税。
これらの手数料で、ざっと購入予定の物件の購入価格の5から10パーセントが必要になってきます。

住宅ローンも手数料がある

それ以外に、不動産購入には欠かせない住宅ローンに関しても、いろいろな手数料がかかります。
銀行の事務手数料・保証料・保証事務手数料。
繰り上げ返済手数料。
金利切り替え手数料。
証明書発行手数料などがあります。
これらの中で、特に気をつけていただきたいのが銀行の保証料です。
これは、借り入れ金額に応じて支払額が大きくなるものなので、まえもって銀行に聞いてみるのもよいでしょう。
このローンに関する費用は、だいたい中古物件に購入の場合200万円ぐらいになることが多いそうです。
これまでにご説明した手数料は、必ず発生するものです。
そして、借り入れをする銀行によって異なってくるものです。
この手数料を基準に借り入れ銀行を決めるのも、後悔しない大きな買い物への助けになりますね。

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